事務局よりお知らせです。
小笠原和葉主催の【臨床身体学ラボ】いよいよ始動！
オープニングイベントが10/15に開催されます。
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様々な分野でこれほどまで「身体性」ということが言われ始めることはなかったと思います。
それは今年に入り、身体を持たない人工知能が人間と同じ様な言語を生成し始めたことで、さらに加速しました。
しかし、様々な分野で言われている「身体」って、それぞれどんな意味づけで使われているのだろう？
それらを束ねる学問領域がない。分野を超えて話し合う、協働する場もない…。
そして、いま、「人間そのもの」とは何か？ということが問われ始めています。
でも、わたしたちは思います。
身体が置き去りになっていると空疎になってしまう議論って、ありますよね。
みなおそう、感じ直そう、身体性。
そんな思いから「臨床身体学」という「学」を立ち上げ、その研究室「臨床身体学ラボ」を立ち上げます。
この日は『臨床身体学ラボ』スタートの日です。
様々な研究者、臨床家、身体性に関心のある実践者などが集まり
「わたしにとって身体とは？人間とは？」
「身体や人間を、こういうテーマで探究してみたい」
「こういう研究や取り組みを実際に始めています」
などなど、参加者一人一人が主体性を持ち、鎌倉に立ち上がった「臨床身体学ラボ」に集い意見を出し会う場が始まります。
一般参加者のみなさまには、オンラインから参加していただきます。
様々なお話が、想いが、共創の場を作っていくことでしょう。
『わたしたちが寄り添う身体、そして人間の探究とは？』【臨床身体学ラボ】オープニングイベント
■日時：10/15(日) 15:00-17:00（振り返りゼミ：10/19 20:30～22:00）
■開催方法：オンライン（アーカイブあり）
■参加費：10/15のみ参加3,000円/ 10/15+10/19参加4,000円
■お申し込み・お問い合せ
https://peatix.com/event/3704147
