【2/6~】臨床身体学ゼミナール/身体感覚への「リテラシー」を高めるフォーカシング講座実践:感じを活かすための工夫を学ぶ(全3回)@オンライン

事務局よりお知らせです。
2/6,20,3/6全3回での『臨床身体学ゼミナール/身体感覚への「リテラシー」を高めるフォーカシング講座実践:感じを活かすための工夫を学ぶ@オンライン』の開催が決定しました。

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フォーカシング(Focusing)は、ユージン・ジェンドリンによって開発された心理療法の一種で、特に体の感覚(フェルトセンス)に焦点を当てることで、心の深い部分にアクセスし、内面的な変化を促す方法です。

身体が感じている曖昧な感覚に注意を向け、その感覚を探りながら心の中で何が起こっているかを探求していきます。

身体感覚を通じて、内的世界にアクセスすることを探求していきたい方や、感覚を言語にするとはいかなることなのかを学んでいきたい方にはうってつけの3回です。

わたしも、自身がやっているボディ領域の「身体感覚」といわれるものとはまた異なった質感の世界を感じていて、みなさんと一緒に学べるのを楽しみにしています。
(そして岡村先生が面白くてサイコウです!)

身体感覚と思考との関わり合いを深めたい人、うまく悩むコツを探求したい方、ぜひ一緒にフォーカシングを研究しましょう!

<内容>
第1回 「感じる」を高めるための工夫 (2/6)
感じられないとき、感じにくい人との関わり方も
第2回 「活かす」を高めるための工夫 (2/20)
感じをどのように内省に導入していくか、その工夫を紹介
第3回 「感じすぎる」ときのための工夫 (3/6)
感じが不安や感情に直結してしまう時の対処法を紹介

臨床身体学ゼミナール/身体感覚への「リテラシー」を高めるフォーカシング講座実践:感じを活かすための工夫を学ぶ@オンライン(全3回)
■日時:2/6、20、3/6 各木曜日 13:00-16:00
■開催方法:オンライン

※ディスカッション形式で行いますため、「カメラON」「可能な限りPCから」ご参加頂ける環境をご用意ください。(耳だけ参加、アーカイブの視聴等は今回はありません)

■参加費:45,000円

■詳細・お申し込み
https://forms.gle/sxaWDP97WGFnKbry8