暮も押し迫ったあさって28日夜、令三社の青野さんをお迎えしてこんなFBライブを開催します。
「ソース原理ゆく年くる年」的に、ぜひゆるりとご参加ください。
しばし立ち止まって「身体の声を聞くこと」についてともに思いを馳せてみませんか?
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「クリエイティブな力がどこから来たとしても、私たちは誰にでも、この特別な力を自分の中から呼び覚ますポテンシャルがある。独創的な思想家のピーター・カーニックは、これを<ソース>と呼ぶ。」
今年10月に上梓された、 「すべては1人から始まる」 〜ビッグアイディアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力〜
https://amzn.to/3YNsK1D
その中心となる謎めいた「ソース」なるものの存在。
ここには明確に「身体感覚」の重要性が取り上げられています。
さらに。
11/16に、この本の翻訳・監修を務められた青野英明さんが、トム・ニクソンも参加し8月に美瑛で行った3日間のソース原理合宿を振り返った投稿にこんな気になる一節がありました。
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「参加者皆さんの近況報告ののち、トムから全員に問いかけがありました。
トム「最近、ピーター・カーニックからこんな話を聞いたんだけど、オーナーシップ(所有権)という言葉を過度に嫌がる人がいるよね。これって、人間のエゴと結びついて考えがちだからじゃないかな?」
ちょっとたとえ話
「パワー」という言葉も、ちょっとした嫌なものを連想させる言葉だと捉えている人も多いでしょう。
これは、外側の世界で定義されたパワーと結びつきがちだからです。例えば、部長という役職にパワー(予算・情報・決定権)が付いている。自分の外側にあるから、獲得可能で所有する概念が付きまとう。所有したいから争いが起こる。
それとは別に、内側の世界にもパワーはあります。自分だけが感じとることができるクリエイティブな能力です。まだ発芽していない【ポテンシャル】という言葉で表現できるかもしれません。
このように、一つの言葉が偏った定義になってしまっている事は珍しいことではありません。
では、オーナーシップ(所有権)は? これも、エゴに結びつくか、ソウル(魂)に結びつくか?によって見方は変わるのではないでしょうか?」
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組織やビジネスという一般的には、 「左脳的」な世界において、 「身体感覚」や「パワー」「ソウル」「エゴ」そんな単語が出てくるのはなぜなのか??
ボディーワークの臨床経験や自身の体験から「身体性」を問い続けているボディーワーカーの小笠原和葉と、 青野英明さん、そして「すべては1人から始まる」のプロジェクトに関わられた長谷部加奈さんで、 人と組織の本質を深堀りします。
※ライブはイベントページに流れます。
参加する、をポチッとしてお時間をお待ちくださいませ。
※「いい席で聴きたい」
「もっとライブ感を感じたい」
「なんなら自分も語りたい」
という方はぜひZOOMのルームへお入りくださいませ^^
【ソース原理と身体感覚】
時間: 2022年12月28日 08:00 PM
https://us06web.zoom.us/j/86178172199
ミーティングID: 861 7817 2199
FBイベントページはこちらです。
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