【6/14】臨床身体学入門①「あいまいな喪失」コロナとAIの間でとまどう身体性を考察する

臨床身体学、と名乗って(?)開催する始めての講座となります。

コロナではなく、「コロナ禍」で、私たちは何を得て何を失ったのか。

「あいまいな喪失」を一つのキーワードとして、私たちの心と身体に起こったこと、
これからの展望、そして私たちはどうしたら良いのか?を身体性の視点から総括します。

ストレスからトラウマの時代へ…その流れの中でのコロナウィルスの流行、
緊急事態宣言、withコロナへ、そして、まだみんなが割りとマスクをしている今。

折々のフェイズを、こころ・神経・身体性・認知のモードの変遷で見ていくと
興味深い流れが浮かび上がってきます。

さらに急速に広がるAI。
ChatGPT4にわたくしもついに課金してしまいました。
そして「なるほどこれは、人間の存在意義問いたくなる気持ち、分かる!」とうなっております。
AI×身体性、というホットな話題も含めてお話いたします。

どうぞおいでください。
人間として生きることの意義を、身体から見つめ直しましょう。

臨床身体学入門①「あいまいな喪失」コロナとAIの間でとまどう身体性を考察する
■日時:2023年6月14日(水)19:30-21:00
■開催方法:オンライン(アーカイブあり)
■募集人数:50人
■参加費:3,500円
(※プレゼンスリーダーシップ登録ファシリテータの方は2,500円、FBグループページの割引コードをご確認ください)

■お申し込み・お問い合せ
https://clinicalsomatology0614.peatix.com/

また、講座に先駆けて、6/10((土))21時〜、秋から開催予定の臨床身体学ゼミナールをご一緒する
心理学者の岡村先生とフジムラさん共に、ライブ配信(無料)を行う予定です。
こちらについても決定次第お知らせいたしますのでご予定くださいませ。