8/18に開催いたしました、『子育てのためのポリヴェーガル』、
100名超の方にお申し込みいただき大変にぎやかに終了いたしました。
そしてこれまでの講座の中で最多のご感想のアンケート回答をいただきました。
多くが自由記述欄にびっしりとコメントを頂いていて、
またどれも切実で、子育てというプロジェクトがどれほど悩み多きものであるか、
また、
私が自身の子育てに大いに役立った、
「生き物としての視点で子育てを見る」
という視点が、いかに世間的に全く知られていないかを💦
改めて感じさせられました。
終了後も多くの方が、SNSでご感想をシェアしてくださったようで
アーカイブ販売のお問い合わせを複数いただきましたので、
期間限定ではありますがアーカイブ販売をいたします。
よろしければぜひご覧くださいませ。
8/18実施 臨床身体学入門➁「親子のためのポリヴェーガル」アーカイブ販売
■録画視聴申込期限:9/13 、視聴期限:9/20
■3,000円
■お申し込み こちらよりお願い致します
以下ご感想の中から↓
「講座を申し込む際に自分には難かしすぎないか心配しながらですが、今回のお話はとてもわかりやすく全て理解できました。20年前に知っていればどんなに良かったか。と思いましたが、子育てに自責の念にかられていた自分を少し楽にさせていただけました。」
「明快な理論と共感を持って、とても力強く肯定していただけたように感じて、肩の荷がおりました。このお話を聞いて同じように感じる方はたくさんいるはずと思いました。」
「やれDXだAIだというこの時代だからこそ身体性が重要視されるのだと改めて思います。」
「すごく納得でした。自律神経的に厳しい、という、『神経的に』ということが、すごく救われ、涙がでて、自分でもびっくりました!!私の場合、ひとり時間が欲しいということにどこか罪悪感がまだあったのだなぁと思いました」
「「トラウマを与えるということを恐れないでください。子供は意外と強いです」にとても勇気づけられました。ACE サバイバーとして、トラウマ連鎖をさせたくないと同時に、不器用な自身の癖の狭間でまさに罪悪感のループに入りやすかったのですが、それが一時的にでも止められた感覚です。」
「多くのお父さん、お母さんに聞いてほしいですし、そんなお母さんお父さんを支援しているコーチにも聞いて欲しいです!」
「あちこちで涙でました。1人の時間が欲しい、と感じたことに罪悪感を持っていたということに気づきました。」
「児童相談所の福祉司でもあるので、被虐待児や児童養護施設の子どもたちのことも思い浮かべながら聴講させていただきました。ポリヴェーガル理論、もっと児相業界や子育て中のママ達に伝われーの一言です。」
拝見すると、子育てについての「情報」は増える一方で、それによって親の罪悪感も
一層深くなっているのかもしれない、と思います。
涙が出た、罪悪感が減った、というご感想の多かったこと・・・。
生き物的なしくみを知って、ぜひその重荷を下ろしていただけたらと思います。
もしお役に立ちそうな方がいらしたらシェアしていただけますと嬉しいです。
あなたは悪くない、そして、子供は案外許してくれてるものです。